クロコダイルという皮革素材の優れた特徴から「育てる楽しみ」が抜群で、使うほどに「自分だけの財布」になっていくところが他には無い最大の魅力です。
今回はそんなクロコダイル商品を、愛用している芸能人・有名人の方々を紹介していきます。
それぞれの業界の最前線で活躍される方々だからこそ、自分の持ち物に対する「こだわり」や「センス」は強い人が多いです。
クロコダイル商品を購入を検討されている人は、ぜひ参考にしてみて下さい。
お笑いコンビEXITのりんたろーさん
まず一人はお笑いコンビ「EXITのりんたろーさん」です。もともとオシャレなイメージのりんたろーさんですが、りんたろーさんは、アメトーークのスニーカー芸人の回に出る程のスニーカー好きです。
そんなりんたろーさんは、自身のYouTubeチャンネルで、クロコダイルのスニーカーをオーダーメイドしているとのことで、カスタムしたスニーカーの値段は27万円です。クロコダイルの魅力に惹かれオーダーされましたね。
最初はクロコダイルの値段に驚いたようでしたが、革の質の良さ、デザインの良さなどに魅力を感じて購入されています。
元劇団EXILE 春川恭亮さん
春川さんは、LDHがプロデュースする役者グループ「劇団EXILE」で活躍するなか、役者としての幅をさらに広げるために渡米された方です。
帰国後は舞台を変え、障害者に雇用機会を与えたいと言う思いから、2018年に房総半島最南端に、障害者就労支援施設『LAUGHTERS(ラフターズ)』を開設しました。
そんな春川さんが使っているのが、ロイヤルブルーのクロコダイルミニクラッチバッグです。
「落としてしまって傷つけないためにも、手首に通して持ち歩きたい」という要望に、ストラップを長めに作ることで、抱えたり・つかんで持つ以外のご使用方法に対応できる仕様にオーダーメイドしています。
春川さんは普段から、日差しの強い海の近くでの車移動が多いので、一般的な使用方法よりも、革の色落ち・色焼けの可能性が高いことを懸念していました。
なので、定期的なメンテナンスの相談をしているのも、大切に使っているからこその「こだわり」でしょう。
サッカー元日本代表 石川直宏さん
現役時代の活躍は皆さんも知るところだと思います。
現役引退後の2018年からはFC東京クラブコミュニケーターとして、引退後の選手たちの活躍の場を構築するため、様々な活動をされています。
TVやメディアにも出られることも多く、今も現役選手のようなエネルギーを保ち続けているのが石川さんの魅力でしょう。
石川さんが一目惚れされ、すぐに購入に踏み切ったのが、藍染クロコメッシュ長財布です。
日本代表・サムライブルーのユニフォームを身に纏ってフィールドで活躍されたということもあり、日本が誇る藍染のブルーを使っているのも腑に落ちます。
また、石川さんはラウンドウォレットに小銭を入れると「ウォレットの形が崩れるのを防ぎたい」という思いがあり、小銭用の藍染クロコのコインケースもお持ちのようです。
スタイリッシュな石川さんだからこその、自分の大切な物をカッコよく使うための「こだわり」ですね。
石川さんは愛車やバッグもご自分のラッキーカラーでもある「ブルー」で統一されているので、財布も「サムライブルー」にされていますね。
マルチクリエイター 広井王子さん
最後に紹介するのは、数々のアニメ・TVゲームの原作を手掛け、TVドラマプロデュース・舞台演出、最近では吉本興業「少女歌劇団」の総合演出等、多岐に渡る活動をされているマルチクリエイターの広井王子さんです。
広井さんは、歴史・映画・グルメ・ファッション・音楽など、どんな物事へも造詣が深い方です。
色々なクロコダイル革を見た広井さんが選んだのが、「ヒマラヤ」クロコダイルです。
仕事柄、あまり大きな財布が使えないということで胸ポケットに入る二つ折れ財布を使っています。
外側だけでなく、内側にもヒマラヤクロコを使った贅沢な「無双(むそう)」の作りを施しています。
ヒマラヤ特有のグラデーションを、最大限に表現出来るデザインの配置を指定しているのも、広井さんのハイセンスな「こだわり」でしょう。
まとめ
今回はクロコダイルアイテムを愛用されている芸能界・サッカー・マルチクリエイター、それぞれの業界で第一線で活躍されている人を紹介していきました。
皆さんに共通していることは、他の人と重ならない「個性」を持っているということでしょう。独自性が強く、オリジナルにこだわる人はおのずと惹かれてしまうのでしょう。
「好きなもの」や「似合う色」という自分の個性を理解されている人が持つことで、クロコダイルが秘めるオーラが違うのでしょう。
同時に、持っている方の輝き・品格を増してくれるという「不思議な力」を持っているのもクロコダイルの魅力です。
ぜひ参考にしてみて下さい。