本当に良いクロコダイル製品を選ぶには

「革の宝石」とも呼ばれるクロコダイル。

革の中でも美しい斑模様と独特の存在感は、
他の革とは一線を画する迫力があります。ただ、そんなクロコダイルにも良し悪しがあります。今回はそんなクロコダイルの革の良し悪しについて勉強してみます。

1.まずはキズがないモノを選ぶ

2.加工の少ないモノを選ぶ

3.信頼できるタンナーと取引している所を選ぶ

①に関して言えば、クロコダイルは動物であるため、当たり前ですが育てている間にケンカして傷がついたり、病気になって斑模様に影響が出てしまうことがよくあります。また住んでいる地域によって虫に喰われたりという原因もあり、傷がない革というのはそれだけで価値の高いものになるようです。

②は多少①と関連するのですが、革をそのままの状態で使えるということはそれだけで質の高い革と言えます。もちろん表現の一つとして加工をするということもありますが、基本的には二級のレベルの素材を加工することで補うことが多くあるみたいです。

③はある意味で一番気をつけないといけないポイントかもしれません。クロコダイルの多くは革の希少性から乱獲されて、多くの種類が絶滅の恐れがある種に指定されています。そのため野生の動植物を保護するために制定されたワシントン条約に基づいた取引しか認められません。基本的にクロコダイルを扱う業者であれば、それぞれの登録番号を持ちますが、裏取引によって入ってきてしまう革を使用した商品を販売している業者もいるようです。なので極端に安かったり、ワシントン条約を守っていることを明記していない業者は避けた方が無難でしょう。

聞いてみると当たり前と感じるかもしれませんが、高い買い物だからこそ慎重に選びたいものです。ただ本当に良いものに巡り合った時にはつい何度も眺めてニヤニヤしてしまうほどの魅力と満足感は格別ですね。

それではまた次回会いましょう。
ヘイルトゥーユー!

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